ロフトと部屋
株式会社ジューク 様
ロフトのように心地よい空間
床レベル操作で空間を仕切りながらも全体の連続性を保持しました。具体的には会議スペースの床を+300mm上げ、ロフトのように心地よい空間とすると共にオフィスと床のレベル差、空間の質の差を利用し、間仕切り壁の様な圧迫感のある方法を避けて空間の仕切りと連続性を実現しています。
黒い壁に映えるステンレスのロゴが目を引くエントランス
会議スペースのロフトへと続くインパクトのある黒い壁にはステンレス製の光沢のあるロゴを配置
エントランスのドアを開けると黒い壁に映えるスレレンスのロゴが出迎えてくれます。左奥が会議スペースのロフトになります。
明るく開放的な白い空間が広がるオフィスのロフト空間
エントランスの対照的な黒とは一味違う、白のロフトで明るい空間を実現
2段上がってロフトへ。。エントランスの黒に対し、日の当たるこちらは白で明るい空間です。
カラフルな赤系モザイクタイルが煌めくロフトスペースの壁
白い空間に壁面のモザイクタイルが作戦と。ジェルネイルカラーの多色さを表現した壁造作。
壁面にお客様のジェルネイルカラーバリエーションに模したモザイクタイル貼りに。日の光に当てられに虹色にゆらめきます。
低い高さで圧迫感を感じさせないディスプレイウォール
床レベル差を生かし、圧迫感を軽減するディスプレイウォールがオフィスを演出
このディスプレイウォールがオフィスの境界になっています。床レベル差があるので、このように低い高さで最適な圧迫感と仕切り機能のバランスが取れるのです。
基本データ
- お客様
- 株式会社ジューク
- 業種
- 化粧品製造業
- 工事範囲
- 内装工事,電気工事
- 坪数
- 設計打合せ
- 3ヶ月
- 工事期間
- 1ヶ月
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