アフターコロナのオフィス作りに役立つイトーキの注目製品10選
緊急事態宣言が解除されたことで、経済活動が再開しオフィスも活気を取り戻しつつあります。
それ自体は大変嬉しいことなのですが、感染リスクというのは今後もつきまとう問題です。
オフィスは、密接・密室・密封の3密が重なる可能性高い場所の一つといえます。
アフターコロナも社員が安心して業務に取り組めるようにするために、オフィスのリフォームやレイアウト変更が必要だと考えられている企業も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、これまで多様な働き方を実現する最先端オフィス家具を多数生み出してきたイトーキの注目製品をピックアップし、コロナ感染を防ぐ新しいオフィスでの活用方法を解説したいと思います。
2020年イトーキ注目製品1:アクトチェア
アクトチェアは、座る姿勢や身体の動きに合わせてアーム位置や座面の奥行きなどを調整できるフレキシブルなチェアです。
リモート会議等の長時間業務の時も快適な座り心地をキープできるアイテムです。
2020年イトーキ注目製品2:ノットワーク
ノットワークは、様々な大きさ・形のテーブル、おしゃれなファブリック素材のチェア、ソファ、スクリーンパネル、オープンシェルフといったリビングライクなアイテムを組み合わせて自由な空間をデザインできる家具シリーズです。
これまでは、コミュニケーション空間を作る目的で取り入れられることが多かったのですが、今後は、ソーシャルディスタンスを保ったリフレッシュルームでの活用が期待できるアイテムです。
2020年イトーキ注目製品3:アドサイト
アドサイトは、オフィスに、セミクローズの空間を作れるブースです。
現在のオフィスがオープンレイアウトになっているものの、すぐにリフォームはできないという企業でも、手軽に個の空間を作りだすことができます。
1人用、2人用、複数名のチーム用など、用途に合わせて様々な大きさがあります。
フェルト素材で温かみのあるデザインなので、圧迫感のない使いやすいアイテムです。
2020年イトーキ注目製品4:アクトリンク
アクトリンクは、働き方の変化や組織体制の変更などに合わせてレイアウトをフレキシブルに変更できるオフィスシステムです。
必要な人数に合わせて、デスクを連携させたり離したり追加したりと簡単にアレンジできる他、デスクとデスクの間にキャビネットやパネルを挟んで距離を保つことも可能です。
まさに、アフターコロナオフィスで求められているアイテムです。
2020年イトーキ注目製品5:レヴィチェア
レヴィチェアは、オフィスチェアとしての機能はそのままに装飾を最大限削ぎ落としたシンプルなオフィスチェアです。
ペールトーンカラーを中心としたファブリック素材や背面のボタン締めなど、インテリアの邪魔をしない、上質なデザインが特徴です。
業務スペース、ミーティングスペース、会議室などその時必要な場所でシーンレスに活躍します。
2020年イトーキ注目製品6:キュアチェア
キュアチェアは、背面がメッシュ素材になっている軽やかなデザインのチェアです。
座る人の姿勢に合わせて3次元で折り曲がるので、腰回りがサポートされて長時間座っていても疲れません。
脚にはキャスターがついているので、移動も簡単にできます。
2020年イトーキ注目製品7:ピッコ
ピッコは、“仕事にも健康にもよい行動、ワークサイズ”を実現するツールとして作られたスツールです。
好みの角度に合わせて傾けることができて立ち座りもしやすく、簡単に持ち運びできるのが特徴です。
行動自粛によって運動不足になりやすい身体を定期的に動かしながら業務できたり、複数の人が集まるミーティングの密接時間短縮に一役買うなど、今後のオフィス業務で活躍します。
2020年イトーキ注目製品8:ハックス
ハックスは、ベースとなるフレームと、オプションとなるデスクやイス、ボード、フックなどを組み合わせて働く環境を自由にクリエイトできるモジュールシステムです。
コロナに配慮したオフィス空間を作る場合には、ホワイトボードやパーテションなど間仕切りを多様した個人スペースを創造することも可能で、今使用しているデスクやチェアも活用しながら、プチオフィスリフォームを実現できます。
2020年イトーキ注目製品9:フリップフラップチェア
フリップフラップチェアは、折り紙をモチーフに多面的に身体を支える仕組みをもった機能性の高い新感覚チェアです。
背骨を支えてほしい時、伸びをしたい時、腰を包み込んでほしい時、左右にねじりたい時など、座る人のシーンに合わせてフレキシブルに動きます。
技術性が高く、数々のデザイン賞を受賞しています。
自宅ワークにもオススメです。
2020年イトーキ注目製品10:アイポート
アイポートは、PCやタブレットの映像をケーブルなしでディスプレイに投影させることが可能な無線映像伝送システムです。
これまでのように、ケーブル取り外しの手間や、長さが足りないといった問題を簡単に解決することができます。
“オフィス内で不特定多数の人の手が触れる場所を減らしたい…”“清掃箇所を出来る限り少なくしたい…”そう考える企業も多いことと思いますが、このようなコードレスアイテムは積極的に取り入れていきたいツールの一つです。
※今回ご紹介したイトーキ注目製品の詳細については、下記のWEBサイトでご確認ください。
https://www.itoki.jp/
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