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オフィスデザイン実績・事例

パントンチェアが個性的な空間を作り出しているオフィスデザイン事例

一般財団法人雇用開発センター 様

オフィスデザインのPoint

今回ご紹介するのは、いくつかのグループ会社様が同じビルを共有して入居する事になった、雇用開発センター様のオフィスデザイン事例です。
ホームページにお問い合わせを頂いたのをきっかけ、お手伝いさせていただくことになりました。
弊社にて行ったのは、床の内装・家具のご提案・レイアウト設計です。
広いフロアに家具を点在させることで、建物と床と家具に繋がりを感じられる空間になりました。
“余白のあるオフィス空間を作りたい”とお考えの方に、ぜひ参考にしていただきたいオフィスデザイン事例です。

こちらは、3フロアからなるオフィスフロアの一つです。
お客様からは“色々な家具を点在させたい”というご要望を頂きましたので、機能性を重要視した業務用デスク&イスと、遊び心のあるパントンチェアを使ったミーティング用テーブル&チェアをランダムに点在させました。
また、床のカーペットの貼り方も工夫しました。
太陽南中時、建物の縦スリットの窓から差し込むの光の角度に合わせて斜めに配置し、時間に応じて移り変わる素晴らしい風景を、よりリアルに感じられる作りにしています。
社員の方々は、忙しく業務をこなされているとのことですが、窓の外に生い茂る緑が、ここで働く人達をリラックスさせると共に、クリエイティビティも高めてくれます。

従業員の方の席は、フリーアドレスになっています。
業務用のテーブルは造作しました。
リーズナブルな天板をインターネットで購入し、脚はパーツのみ取り寄せて現地で組み立てて完成させました。
イスもインターネットでセレクトしています。

こちらのオフィスは、建物全体がレトロな洋館のようになっています。


今回のオフィスデザインにおいて、最も特長的なのがパントンチェアです。
パントンチェアとは、1960年にヴェルナー・パントンがデザインしリリースした世界初のプラスチック一体成型のチェアです。
美しさに実用性と強度、全てを備えたミッドセンチュリー期を代表する名作で、今はリプロダクトも製造・販売されています。
発売当初は、繊維強化プラスチックFRPで作られていましたが、今は環境に配慮した ポリプロピレン製となっています。

本体には特殊な加工が施されており、紫外線による色の退色を遅らせるので、室内だけでなく屋外でも使用が可能で、オフィスだけでなく、一般家庭のリビングやガーデン、ラグジュアリーホテルのプールバーのイスとしても設置できます。

特徴的なのはなんと言ってもこの形でしょう。
座面と脚の区別がなく繋がっており、背後に膨らんだ下部はまるで生き物のよう、角度によってはアザラシのようにも見えますね。
この独特のデザインは、洋室のインテリアとしては元より、和室や日本庭園などに置いても違和感がなく、むしろ不思議な調和をもたらします。

色は、ベーシックなブラック・ホワイト・淡いブルーのアイスグレー・鮮やかなオレンジのタンジェリン・クラシックレッド・黄みがかった緑のシャルトルーズがあります。
インテリアとしてコーディネートする際には、同色でまとめても敢えて色違いを置いてもまとまりよく収まります。
今回のオフィスでは、テーブルごとに色をまとめてました。円形のテーブルと合わせてみたところ、イスの丸みが不思議なフォルムを作り出しました。

パントンチェアは、Vitra社が販売しています。Vitra社は、スイスで創業された店舗内装品の製造メーカーとしてスイスで創業したブランドです。
元々は、チャールズ&レイ・イームズをはじめ世界的に有名な巨匠がデザインした家具を次々にリリースしており、その後それらのリプロダクト商品も取り扱うようになっています。

DATA

業種 雇用職業情報の提供、職業生活の支援
工事内容 内装工事,家具工事,電気工事
設計・打合せ 3ヶ月 工期 1週間 坪数 230

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