【参考にしたい】CIを意識した外資系企業のオフィスデザイン
弊社でお手伝いさせていただいている案件で多いのが外資系企業様のオフィスデザインです。
外資系企業様は、本国のCIに沿ったクオリティの高いオフィスデザインを求められることが多く、私どもにとってもデザイン力や企画力を磨く機会をいただいています。
多くの企業様がオフィスデザインを考える際に、外資系企業様のオフィスデザインを参考にされることが多いたため、今回はWORKメンバー(主にデザイナーとディレクター)にアンケートを取り、制作する際に普段クライアント様がよく見られているオフィスデザイン事例を集めてみました。
弊社が手がけているデザイン事例なので、実践的で参考になるカッコイイデザインが集まったと思います。ご覧下さい!
【1】経営方針を表現したオフィスデザイン
会社の経営方針である環境保護の観点から、また社員が快適に過ごせる社内環境作りのために、[BotanicalGarden]をデザインコンセプトとして、生命のエネルギーが豊かに感じられるようなオフィスを目指しました。
【2】ブランドイメージの表現と素材へのこだわり
天吊りのディスプレイ、レザー張りの壁面や型押しのロゴが格好よく、雰囲気がある空間になっています。マーケティング御担当者様のデザイン案を元に黒サビ加工を施した鉄サイン、アメリカ古材の蜜蝋ワックス仕上げなど素材にこだわりつくりました。
【3】白を基調にニュージーランドのクリーンなイメージを表現
ニュージーランド貿易経済促進庁(ニュージーランド大使館商務部)様が運営するニュージーランド企業のための共同オフィスです。エントランスは白を基調にシンプルで明るく、ニュージーランドのクリーンなイメージを表現しました。また、ニュージーランドを象徴する地図・イメージ写真・ロゴマークをディスプレイしています。
【4】木目とガラスのシンプルな構成で落ち着いた上品な雰囲気を演出
デンマークの補聴器メーカー様の本社エントランスです。北欧をイメージした木目をベースにガラスのブロック、カウンター、看板を作りました。木目とガラスのみというシンプルさから、とても落ち着いた上品な雰囲気を出しています。
【5】ブランディングオフィス「ニュージーランド航空デザイン」!
本国、ニュージーランドでのブランディング・コーポレートカラー変更に伴い、基本カラーはブラックとして一部パントリーなどアクセントカラーを採用しました。床のカラーを変更するだけでも全体イメージが一新しました。
【6】グラフィックを用いて企業イメージを表現したオフィスデザイン
グラフィックとコーポレートカラーのブラックを用いてグループのイメージと統一感を持たせました。
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いかがでしたでしょうか?
外資系の企業様はもちろん、外資系企業のようなこだわったオフィスデザインにしたいという企業様はお気軽に以下ページよりお問合せ下さい!
■外資系企業向けオフィスデザイン&マネジメント
http://work-design.co.jp/lp/lp002/
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