【アレンジが自由自在】シンプルで洗練されたオフィスデザイン事例6選

デスクと壁に設置された棚を自由に使える業務スペースです。
イスや照明は自分の好きなものを設置することが可能、新しいキャビネットも
設置することができます。また、両端に吊るされた網は、
カバンを欠けたり、文房具を吊るしたりと、様々な用途で活用できますね。
自分の部屋のように使える個人スペースです。

こちらは、一見オープンで周りの人目が気になりそうなデザインですが、まず１人１人のスペースがかなり広く取られていること、また、パーテーションがあるためフロントの人が見えないことから、実際には業務に集中できる空間になっています。
また、足元も広いので引出し付きのキャスターワゴンを置くこともできますし、前のパーテーションを個人用のホワイトボード代わりに使うこともできる利便性の高い業務スペースデザインです。

こちらはまっ白に統一された棚とテーブル、イスが並ぶライブラリースペース事例です。 本、写真集、DVD、オブジェなど従業員の好きなものを置いて、リラクゼーション空間としても活用できたら、単なる休憩スペースよりもより有効な場所になります。
また、色味がない分、取り外し可能なウォールステッカーを貼ったり、クリスマスツリーや風鈴などを飾って季節事にイメージチェンジすることも簡単にできます。

シンプルなオフホワイトのソファなので、様々な色、素材、形のクッションを置くことで個性を作り出します。
また、クッションだけでなく、夏は麻の、冬にはファーのソファカバーを敷いたりすると イメージチェンジになりますね。
背後の糸カーテンは、自然な個室空間を作り出すと共に、美しさを演出してくれるアイテムです。糸の色を変えるだけでも空間全体の印象を大きく変えることができます。

飾りを施さずシンプルなデザインのオフィスエントランスは、そこに設置する家具や内装の品質がより際立ちます。上記のエントランスも、テーブル、イス、ソファの素材・品質にこだわることで、洗練された高級感が引き立っています。
また、色味も黒やダークブラウンなどで統一し、照明も間接照明を使用することで重厚感のある空間にまとまっていますね。

こちらは“ピュア”という表現がぴったりな色味を持たないエントランスデザインです。
床の絨毯やチェアの布感や角のない丸みのあるデザインからも、清楚な印象ですね。
一緒に何かをクリエイティブするお客様に、敢えて何も先入観をもたずに来社して欲しいという企業からのメッセージを感じます。