おしゃれで開放的な空間になる!ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例まとめ
ガラスパーテーションを使ったオフィスは、清潔感があって開放的で明るい空間になります。
今回は、このガラスパーテーションに焦点を当てて、導入するメリット・デメリットを解説すると同時に、これまで弊社が手掛けてきた、ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例を11社分まとめてご紹介します。ぜひご参考にご覧ください!
- ガラスパーテーションとは?導入するメリット・デメリットを解説
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例①:居抜き物件をアレンジ
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例②:デザインシートを採用
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例③:洒落感のある使い方
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例④:入口ドアに採用
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑤:自然光を活かして・・・
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑥:スライディングウィール
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑦:オープンオフィス
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑧:観葉植物で目隠し
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑨:縦型ブラインドで目隠し
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑩:グラデーションフィルム
- ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑪:中央すりガラス
ガラスパーテーションとは?導入するメリット・デメリットを解説
ガラスパーテーションとは、透明ガラスを用いた間仕切りのことです。
一般的には、全面ガラスのものを指しますが、中には、格子状にフレームが入っているものや、別の素材と組み合わたタイプ、2重ガラスになっているものなどもあります。
オフィスでは主に、エントランスや会議室などの間仕切りに使われることが多いです。
●ガラスパーテーションのメリット
・オフィスに開放感が生まれる
・清潔感を感じられる
・自然光が入って明るい
・どのようなオフィス内装とも合わせやすい
・オフィス全体がおしゃれになる
●ガラスパーテーションのデメリット
・プライバシーを確保しづらい
・防音機能が低い
・耐久性が低い
上記3つのデメリットについては、色々な対策方法があります。
ここからは、ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例をご紹介していくと共に、弊社が実際に行った、デメリットの対策方法についても合わせてご紹介していきます。
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例①:居抜き物件をアレンジ
こちらは、居抜き物件のオフィスデザイン事例です。
元々、ブラックフレームが格子状に入ったガラスパーテーションが設えてありましたので、それらを活かしつつ、和紙調シートやすりガラスシートを貼って、中の人の顔や身体が通路から見えないようにアレンジしました。
※下記の事例記事では、リフォーム前の様子もご覧いただけます。
「居抜き物件に信頼感が高まるリフォームを施した法律事務所のデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例②:デザインシートを採用
こちらは、オフィスのほぼすべての間仕切りを透明ガラスにした事例です。
丸や切り文字のシート貼ったり、枝をモチーフにしたデザインシートを貼ったりして、程よいプライバシーと洒落感がでるように工夫しました。
※下記の事例記事では、カラフルなオフィスの様子をご覧いただけます。
「おしゃれな装飾でボタニカルガーデンを表現したオフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例③:洒落感のある使い方
こちらは、エントランスと会議室の間仕切りにガラスパーテーションを取り入れた事例です。
黒のフレームや壁のブリックタイルともマッチしていて、インダストリアルな内装にまとまりました。
ドアも透明ガラスになっているのがポイントです。
※下記の事例記事では、その他のこだわりポイントもご紹介しています。
「ブリックタイルを使ったブルックリンスタイルのカフェ風オフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例④:入口ドアに採用
こちらは、ガラスパーテーションと木目素材を組み合わせた事例です。
執務室内が見えないレイアウトだったので入口に採用しました。来社した人に、正面の窓から見えるグリーンを楽しんでもらいたいという思いも込められています。
※下記の事例記事では、ドアからの抜け感をご覧いただけます。
「自然光を活かしナチュラルで洗練された空間へ…オフィスリノーベーション事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑤:自然光を活かして・・・
こちらは、エントランスから会議室、執務スペースと、すべてをガラスパーテーションでオープンに仕切った事例です。
大きな窓から降り注ぐ自然光によって、オフィス全体が明るく見え、清潔感も感じられます。
※下記の事例記事では、魅せるオフィスデザインの様子をご覧いただけます。
「ガラスと光とグリーンと…心までオープンになるオフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑥:スライディングウィール
こちらは、これまでとは少し種類の違うガラスパーテーションを導入した事例です。
スライドさせてオープンにしたり一部だけ閉じたりできる可動式になっています。
ブラックフレームが細くスタイリッシュなデザイン、「タチカワブラインド」のプレイススウィングを採用しています。
※下記の事例記事では、開閉の様子をご覧いただけます。
「スライディングウォールを使った手軽にレイアウト変更できるオフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑦:オープンオフィス
こちらは、エントランスに透明ガラスを採用した事例です。
フィルムなども貼っておらず完全オープンなので、中のおしゃれな内装がよく見えます。
ドアもガラスなのですが、しっかりとした防犯システムが設置されています。
※下記の事例記事では、オフィス内部の様子もご覧いただけます。
「本社・支社の内装を再現 自然光の入る明るいオフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑧:観葉植物で目隠し
こちらは、エントランスにガラスパーテーションを採用した事例です。
開放感をもたせつつ、程よくプライバシーが確保できるよう、背の高い観葉植物を設置して目隠ししています。
※下記の事例記事では、ダイナミックな観葉植物の様子をご覧いただけます。
「業務時間も一人時間も快適で落ち着ける…カフェ風オフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑨:縦型ブラインドで目隠し
こちら、居抜き物件をリフォームした事例です。
元から、会議室や執務スペースの間仕切りにガラスパーテーションが設置されていたのですが、音漏れを改善するために、通常の間仕切り部分にグラフウールを補填したり、大会議室に縦型のブラインドを設置して必要なときに閉じられるようにしたりしました。
※下記の事例記事では、スタイリッシュなオフィス内装をご覧いただけます。
「おしゃれなオフィス装飾を活かした、居抜き物件のオフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑩:グラデーションフィルム
こちらは、「コマニー」のBRIDIAというガラスパーティションを採用した事例です。
エントランスから窓の外まで抜けるような景観が見通せるようにしました。
会議室側のガラスには、中のモニター位置に合わせてグラデーションフィルムを貼りました。
透過度などをカスタマイズできる「サンゲツ」のフォグカスタムを採用しています。
※下記の事例記事では、オフィス内部の様子もご覧いただけます。
「景観の良さを活かした広がりのある空間…開放感のあるオフィスデザイン事例」
ガラスパーテーションを使ったオフィスデザイン事例⑪:中央すりガラス
こちらは、ブラックフレームのガラスパーティションを設置した事例です。
大学の門をイメージしてデザインしたエントランスに採用しました。
センター部分のみすりガラスにすることで、抜け感を残しつつ、プライバシーが確保できるようにしています。
※下記の事例記事では、シックで落ち着いた内装の様子をご覧いただけます。
「ブラウンや木目を基調とした、シックで落ち着いたオフィスデザイン事例」
お気軽にご連絡下さい!