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満足できるオフィス内装にするための賢いコストカット術

今回は、オフィス内装を変える際の“ご予算”について、お役に立てる情報をお伝えしたいと
思います。

多くのお客さまは、オフィスを新しくすること、使いやすくすること、お洒落にすることを
楽しんでくださり、内装を進めるにあたっても皆様たくさんのご要望をお話くださいます。

しかし残念なことに、お客様が実現したいことをすべて叶えようとすると、
予算オーバーとなることも多く、コストカットする必要がでてきてしまうことも
あります。
せっかくオフィスをリフォームするのであれば、少しでもお客さまのご希望に添ったものに
して頂きたい、そこで今回は賢いコストカット術ご紹介したいと思います。

内装デザイン、家具、インフラ(電話やネットの回線、空調など)の3要素の
どれか一つを予算削減対象として選び見直していくという方法です。

●内装デザインでコストカット
例えば内装で使う素材を変えるという方法があります。
最近、床や壁でフローリングを希望されるお客さまが多いですが、
その際に実際の木材ではなく、フローリング調のビニール製タイルに変えることで
金額を抑えることができます。
タイルはお掃除もしやすく取扱いやすいのでオススメです。
ただその場合、天然木材のように、時間と共にキズや汚れが独特な色合いに変化していく
という楽しみ方は期待出来ませんので、その点は留意しておく必要があります。

●家具選びでコストカット
例えば、IKEAや無印良品などの量販店でオフィス家具を選ぶという方法があります。
オフィス家具専門店で購入するよりリーズナブルで、最近は種類も多くデザインも
お洒落です。ただ多くの場合、組み立てに手間がかかったり、数年で製造中止になり
追加できない、また、キャスターチェアなどは耐久性が劣る場合もあるなど、
難点もあるので、数年での買い替えを前提にしておく必要があります。

●インフラでコストカット
例えば会議室などの個室に空調がない場合、間仕切りの上部を開けて
空調の増設をしないという方法や、既設のエアコンから吹出口だけを増設してコスト
カットするという方法があります。
また、電話機の増設を中古タイプにして予算を抑えたり、ネットワークの有線LANを
無線LANに切り替えることで、コストカットできる場合もあります。

また、お客さまの中には、ご依頼いただく前に社内でご予算取りを完了されていることも
あるのですが、それはあまりオススメ致しません。進めていく中で実際にかかる金額が
変わり、再度社内承認が必要となってしまうことが多いからです。
オフィスの内装工事やリフォームは、多くのお客さまにとって頻繁に行うものではなく、
またオフィスの広さやデザイン内容によって、かかる金額に差があるため予め
想定することが難しいのです。

まずは、オフィス内装に関する要望を出して、それを元に一度お見積を取り、
そこから予算を検討される方が効率よく進められます。
弊社ではお見積は無料ですので、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

それでは最後に居心地の良いオフィスデザイン事例を5つご紹介します。

空間を広く開放的に使えるよう工夫されたフリースペース事例

自然光を最大限に利用して、落ち着ける雰囲気に仕上がっているリラックススペースです。
吹き抜けの天井は開放感があります。また、ソファ、イス、テーブル、棚、観葉食物などほとんどの家具を背の低いタイプで統一したり、執務スペースとの仕切りをスケルトンにするなど、空間を広く見せる工夫がなされていますね。
素材、大きさ、デザインの違う、円柱形の照明を組みわせているセンスは抜群!とてもお洒落です。

ほどよいプライベート感のあるフリースペース事例

公園をイメージしたデザインですね。
全体的に明るくなり過ぎない照明にし、また大きな木々で仕切りを作ることで、
オープンになり過ぎない、程よいプライベート空間を作り出しています。
壁面に描かれたオレンジの木と連動させて、実際の木にもオレンジの実を施している
ところも、遊び心があって面白いですね。

居心地、使いやすさ抜群!仕事のはかどるオフィス事例

シンプルですが、ユーザービリティの高いオフィスです。
まず、個々のスペースを十分に確保し頭の高さで仕切ることで、閉鎖的になり過ぎず、
また業務に集中できるようにも作られています。また、隣の席とのほど良い距離感を保ち、
イスの向きも工夫することでプライベート感を守り、また、ブースの間の通路を
広く取ることで開放感もでるようにレイアウトされています。
窓面を開放し、自然光をさえぎらないようにしているので、オフィスも全体的に明るく
居心地のよい空間に仕上がっていますね。

洗練された雰囲気の会議室事例

限られた広さではありますが、全体的に居心地のよい会議室にまとまっています。
白い天井や壁と、ダーク色の床やテーブルのコントラストの中で、
イスのえんじ色がポイントとなって洗練された内装になっています。
会議室での窓面開放は、閉鎖的になるのを防ぎ、良い空気をもたらすのでオススメです。

様々な用途に応じて使い分けできる広いフリースペース事例

最後は、海外オフィスのフリースペース事例です。
このように、ゲームあり、バーカウンターあり、ベンチありとにぎやかなデザインは
一見落ち着かない空間になりそうですが、上記のように、広いスペースでコーナーごとに
雰囲気をまとめることで、用途によって使い分けしやすくなります。
緑は心理的に目を休める色なので、このようなリラックススペースにはぴったり、
どのようなデザインの家具とも合わせやすいです。

この記事を書いたのは・・

代表取締役
インテリアコーディネーター プロジェクトマネジメント

坪内 雅彦

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