営業下手デザイナーが営業マンとしてお客様のところへ訪問する理由
以前、確かクリエイターの糸井重里さんが仰っていたことです。
『営業の仕事が一番クリエイティブなんですよ』
『何も無いところから何かを生み出すのが営業ですから』
『デザイナーは営業から種をもらわないと何も出来ない』
お客様がオフィスデザインを依頼する際に、直接お会いするのはまず営業マンです。
『親切な対応なので頼みたい』
『専門家として信頼できそう』
『こちらと感性や価値観が合いそう』
このように感じられる営業マンに担当してもらいたいと思われるのではないでしょうか?
弊社ワークでは、デザイナーが営業マンとしてお客様のところに訪問しています。
その理由としては
①どんな会社なのか?
②どんな社長なのか?
③今はどんなオフイスなのか?
④どんなオフィスにしたいのか?
を直接お客様とやり取りする事で、感覚的な物、空気感をリアルに感じる取る事ができて
何よりお客様に気持ちが入ります。
弊社のデザイナーはそんなに営業上手ではないので少々口べたな部分もあると思いますが、色々な事をイメージしながらプランデザインさせて頂いています。
それでは今回の事例紹介です。
自然光が降り注ぐリフレッシュルームデザイン事例
窓にブラインドを設置することで、状況に応じて自然光をコントロールできるようにしています。また、天井にも、うるさくなり過ぎない柄を加えることで、空間にポップさが加わっています。
空間に溶け込むように作られた個室デザイン事例
どのようなスペースでも、デザイン次第で個室空間を作ることが可能です。
全面ガラス張りにすることで、自然な印象になっていますが
カーテンで外部を遮断することができる機能も兼ね備え
また、天井の間接照明で特別感を演出しています。
とある企業のエントランスデザイン事例
このエントランスの主役は、言うまでもなく壁に貼られたカラフルなタイルです。
壁の蛍光灯はタイルの色が映えるように設置、部屋全体も必要最低限の照明で
主役を邪魔しない工夫が施されています。
お気軽にご連絡下さい!
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