関わるすべての人がHappyになるオフィスデザインを目指す
オフィスデザインの仕事をしていて考えるのは、どうやったらみんながHappyになるのかなぁということです。
『みんな』というのが誰を指すのかはとても重要な気がします。
簡単に言うと、関わるすべての方を意味しています。
●まずお仕事を頂いているお客様です。
デザインしたオフィスで働くスタッフの方々がHappyに働けているだろうか、
また、それ以外にも、価格、弊社の対応、クオリティにも満足し、弊社に依頼してHappyだっただろうか?
●そして『みんな』のもう二つ目は、社内のスタッフです。
WORK(弊社)で働いているスタッフがHappyな気持ちで業務に取り組めているか。
色々負担がかかる仕事ですので、個々人の経験、能力に応じて、フォローやサポートをしていかないといけないと思うのですが・・・・
すいません・・・ちゃんと出来ているとは言えません。
●『みんな』の三つ目は業者さん、ブレーンの方々です。
私どもの仕事も内装工事屋さん、設備工事屋さん、家具メーカーさん、引越し業者さん、電話工事屋さんと様々なプロの方々に関わって頂いております。
そういった業者様たちもHappyに仕事をして頂けるようにならないと関係は継続できないと思います
お客様、社内スタッフ、業者様、みんながHappyでないと良いオフィスは生まれません。これからもみんなのHappyが実現できるオフィスデザインをしていきたいととても真面目に思っています。
それでは今回は会議室のデザイン提案事例をご紹介します。
機能性とデザイン性を兼ね備えた会議室デザイン事例
機能性を重要視したイスは無機質のなりがちですが、このようにカラーをふんだんに取り入れることで遊び心を持たせることができます。また、丁度顔の高さにあたる真ん中にのみすりガラスを入れることでプライバシーを守りつつ開放感を維持できます。
カウンセリングルームが必要な業種向け会議室デザイン事例
少人数用の会議室を複数作る場合のデザイン事例です。
前面窓とガラス張りのドアで閉鎖的にならないよう工夫されています。また、部屋に名前をつけることで分かりやすく区別できるようにしています。
異空間にいるような感覚のなれる会議室デザイン事例
天井をも平面にせず異空間を作り出しています。PCとにらめっこするいわゆる会議ではなく、話し合いを中心としたディスカッションをする場所としてデザインされているため、テーブルも小ぶりでリラックスできるデザインのイスが使用されています。
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