コロナ禍により広がっている働き方の選択肢とは? 〜テレキューブの活用法をご紹介〜
最近では、コロナウイルスの影響もありオフィスの在り方が急速に変化し、
それが定着しつつあるように感じます。
ミーティングや会議はWEBで行われ、フリーアドレス化によりオフィス内の
好きな場所で仕事をする社員たち…
どこにいても仕事ができる環境が以前に比べて整いやすくなっていますよね。
しかし働きやすい環境である反面、オフィス内の会議室や静かなスペースが
不足しているという問題を抱えている企業様も多いのではないでしょうか。
“フリーアドレスは楽だけど、周囲の音がうるさくて集中できない”
“お客様との大事なテレビ会議だから会議室を使いたいけど1人じゃ…”
また、コロナ禍でテレワークや出勤日数の減少によって、オフィスの縮小を
検討されている方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを抱えている方に、ぜひおすすめしたい商品です。
1.テレキューブとは?
画像参照:https://www.okamura.co.jp/product/others/telecube/pdf/telecube_2019_09.pdf
「テレキューブ」とはオフィス内のどこにでも設置可能なコンパクト型の
超集中ブースのことです。
名称が違う場合もありますが、色々な企業がこのテレキューブのような機能を
持つ製品を出しており、各企業によって多少機能に違いはあるものの、
どれも高い性能を持ちながら、周囲との完全隔離を実現できる優れた商品です。
今回は、Okamura(オカムラ)のテレキューブをご紹介します。
このテレキューブの1番の特徴は、大掛かりな工事を必要とせず、
落ち着いた静かなスペースを確保できることです。
遮音性・吸音性はもちろん、防火性にも優れ、ライトやコンセントなど
仕事に必要な設備は完備してあります。
さらに、換気ファンが室内を常に快適に保ってくれるので、小さなスペースでも
息苦しさや不快感を感じずに仕事に集中することが可能です。
2.テレキューブの価格の目安は?
画像参照:https://www.okamura.co.jp/product/others/telecube/pdf/telecube_2019_09.pdf
ここで気になってくるのは、やはり価格ですよね。
どんなに良い商品だとしてもあまりに高すぎては「試しにうちのオフィスにも
導入してみよう!」というわけにもいかないですよね。
まず、テレキューブを導入する方法として、購入とサブスクの2つがあります。
購入する場合1人用でも約250万円、2人用だと約350万円程とある程度の
まとまった金額がかかってしまいます。
テレキューブに興味があっても、本当に自分の会社にテレキューブが必要なのか
最初の段階では決断しがたいという方もいるのではないでしょうか?
そこで是非、知っていただきたいのがサブスクという月額利用サービスです。
サブスクとして、レンタルする場合だと1人用が月額約7万円〜、
2人用が月額約11万円〜と、いきなり購入するのに比べると導入時の初期費用が
かなり抑えられるのです。
月額の他に設置月と撤去月にそれぞれ費用がかかりますが、興味はあるけど
購入するには金額が高すぎる…とお悩みの方には是非一度、サブスクでの
導入も検討していただきたいです。
3.実際オフィスに取り入れるとなにが便利?活用法は?
画像参照:https://www.okamura.co.jp/product/others/telecube/pdf/telecube_2019_09.pdf
ここからは、実際にオフィスに取り入れた際の活用法をご紹介します。
“フリーアドレスは楽だけど、周囲の音がうるさくて集中できない”
“お客様との大事なテレビ会議だから会議室を使いたいけど1人じゃ…”
テレワークなど働き方が多様化する中で、このような悩みを持ったことは
ありませんか?
そんな時にテレキューブがあると便利で、かつ効率的に仕事ができます。
大きさが1人用〜複数人用まであるので、会社規模や用途に合わせて
必要なサイズを選択することが可能です。
1人用では周囲の雑音を遮断してくれるので集中ブースとしての使用はもちろん、
自分の声が外部に聞こえる心配もなく取引先との大事な電話やWEBでの会議・
ミーティングに集中することができます。
また、2~4人程度の少人数での会議に大きな会議室を使用するのは
なんとなく気がひける…なんていう時、ありませんか?
そんな時は複数人用を設置することで、気兼ねなく少人数でも使用でき、
会社側としても小さいスペースながら会議室不足を解消できてしまう
とても便利で使い勝手の良い商品ではないでしょうか。
さらに、カラーも本体と外装パネルで様々な組み合わせが可能ですので、
会社の雰囲気に合わせておしゃれなオフィス作りを楽しんでみてください。
お気軽にご連絡下さい!
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