効率的にも健康改善にもなる!スタンディングワークのメリットとは!?
オフィスワークというとどのような姿を思い浮かべますか?
多くの人が長時間椅子に座ったままの姿を思い浮かべると思います。
しかし、立って仕事をする、スタンディングワークが業務の効率化や健康リスクが軽減されるとして多くの企業で取り入れられ注目が集まっています。
そこで今回は、スタンディングワークのメリットについてご紹介します。
スタンディングワークとは?
スタンディングワークとは、その名の通り立って仕事をすることです。
一日中立って仕事をしなくても、一日の内少しでも取り入れることで、作業効率や健康改善に繋がるとされています。
スタンディングワークのメリット
スタンディンングワークには大きく2つのメリットがあります。
1.集中して仕事ができる
長時間座っていると集中力が切れてくるという人も多いと思います。
少し休憩したいと思えばできてしまうことや、姿勢が崩れることで効率が悪くなってきます。
スタンディングワークは立って仕事をするため、緊張感を得ることができます。
少し休もうと思っても簡単にはできないため、この作業が終わったら休憩しようなどと意識することで生産性や効率のアップに繋がります。
2.健康改善、維持に
腰痛で悩んでいる方も多いと思いますが、腰痛の主な原因は座っているときの姿勢の崩れや、運動不足です。
人間の理想の姿は立っている時の自然と背骨がS字を描いた姿です。
しかし、座ってパソコンに向かうと前屈みになってしまったり、キーボードに向かって肩をすぼめてしまったりなんてことも多いと思います。
スタンディングワークは姿勢の崩れ防止につながり、腰痛、肩こりの改善になります。
また、長時間座りっぱなしでいると、ふくらはぎの筋肉が動かないため、代謝が低下し肥満や糖尿病、血流の悪化で高血圧の原因になります。
さらに、悪化すると心臓病や脳卒中、がんのリスクにも繋がります。
スタンディングワークは自然と重心を移動するなどして脚を動かすため血流の改善になります。
座ってでも立ってでも!昇降式スタンディングテーブルの紹介
画像参照:https://www.okamura.co.jp/product/desk_table/swift/
スタンディングワークを導入するにあたり、スタンディングデスクが必要となります。
そこで、天板の上げ下げができる、オカムラのSwiftをご紹介します。
天板の高さはボタン1つで調節ができ、高さ650mm〜1250mmまで設定できます。
また、コントロールパネルは高さ表示や好みの高さを記憶する「インジケーター付」と上下ボタンのみの2種類から選択できます。
上下昇降中に障害物にぶつかった際、すぐに感知し3cm戻る安全装置を搭載しています。
周囲と仕切るデスクトップパネルやL字型デスクがあり、様々な状況にあわせることができます。
さらに、カラーバリエーションも豊富なのでオフィスの雰囲気や合わせ、多彩な組み合わせが可能です。
様々なカラーやタイプがありますので、気になった方は是非一度オカムラの
カタログで詳細をご覧頂ければと思います。
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