オフィスレイアウトとは?基本的な作り方からスタイル別のポイントまで徹底解説
オフィスレイアウトは、オフィス創りのベースとなる大切なものです。
また、組織体制や勤務体系の変化などによってベストな配置は変わっていきます。
そこで今回は、オフィスレイアウトの基本的な考え方や目的別の様々なスタイルをご紹介するとともに、それを実現するためのポイントやコツなどもご紹介していきます。
今後のオフィス創りに、ぜひお役立てください!
オフィスレイアウトとは?
オフィスレイアウトとは、オフィス空間の中でエントランスや執務室、共有スペース、会議室、キッチン、トイレなどいったエリアをゾーニングしたり、動線を設計したり、座席や家具の配置を計画したりすることです。
あらかじめ条件を抽出したり、各レイアウトプランの意図を明確にしたりすることで、満足度の高い良いオフィスレイアウトを作ることができます。
希望や条件が思いつかない場合には、テストレイアウトを依頼してみるというのも一つの方法です。
一方、失敗しないオフィスレイアウトにするためには、ビルの設計・設備を反映しているかという点をチェックすることも大切となります。
※オフィスレイアウトの基本については、下記の記事で詳しく解説しています。
「オフィスレイアウト 基本の考え方~良いオフィスレイアウトを見分ける方法~」
オフィスレイアウトのベーシックな作成方法とは?
オフィスレイアウトを構築するには5つのステップがあります。
1)テーマ&コンセプト設計
2)必要なスペースの決定
3)レイアウト図の作成
4)使い勝手の効果検証・分析
5)レイアウトの調整
1)、2)については主に自社で行い、3)、4)、5)についてはオフィスデザイン会社と相談しながら進めていきます。
※各ステップの詳しい方法は、下記の記事で解説しています。
「オフィスレイアウトの決め方・進め方~ベスト配置を作る5つのステップ~」
おしゃれなオフィスレイアウトとは?
おしゃれなオフィスレイアウトでは、基本を押さえた上で、さらに空間としての美しさやデザイン性が追求されています。
具体的には、ゾーニングを工夫したり、動線をきれいに敷いたり、窓を有効に使ったりといったことが施されています。
さらに、レイアウトの凸凹をなくすこと、ストレートな導線を意識すること、パーテーションの高さを揃えることなどもワンランク上のオフィスレイアウトを実現するポイントとなります。
※下記の記事では、美しいオフィスレイアウトの作り方を解説しています。
「オフィスレイアウトをワンランクアップさせるための13のチェックポイント」
働きやすいオフィスレイアウトとは?
働きやすいオフィスレイアウトでは、個人業務に集中できる場所と社員同士が交流できるオープンな場所がバランス良く配置されています。
まず個人業務スペースについては、人が最も多く通るメイン導線の幅を最低でも800m以上確保し、周りの動きが気にならない環境を作ることが大切です。
一方交流スペースについてはくつろげる仕掛けを作って、リラックスできる雰囲気を整えることがが重要となります。
※その他、生産性の上がるオフィスレイアウトの設計方法については、こちらの記事で詳しく
解説しています。
「【オフィスレイアウトで生産性は変わるのか】集中と交流のバランスの取り方」
リモートワーク導入企業に最適なオフィスレイアウトとは?
リモートワークを導入している場合、オフィスに出社する目的が社員によって様々なため、ABWスタイルのレイアウトにするのが最適です。
例えば、集中業務を目的とした社員のためには、ワークブースやTV会議が可能な個室を配置する、一方、交流やリフレッシュを目的とした社員のためには、ファミレスブースやカフェスペースを配置するといった方法があります。
さらにそれらが、干渉し合わないレイアウトにすることも大切となります。
※その他、リモートワークに必要なオフィス環境については、こちらの記事で詳しく解説しています。
「リモートワークを推進する会社に必要なオフィスレイアウト設計とは?」
コミュニケーションが活性化するオフィスレイアウトとは?
社員同士のコミュニケーションが活性化しているオフィスレイアウトでは、偶発的交流を生む仕掛けが色々と施されています。
具体的な方法を4つご紹介します。
1)業務スペース内、特に部署間にカフェスペースを作るこという
2)プラザ型レイアウトを取り入れる
3)業務スペースとは別の場所にコミュニケーションスペースを作る
4)フリーアドレスにする
※4つの詳しい方法は、下記の記事で解説しています。
「オフィスレイアウトで変わる!社内コミュニケーション活性化の仕掛け」
最適な寸法のオフィスレイアウトとは?
最適な寸法が考えられたオフィスレイアウトでは、社員1人1人に必要なオフィス面積が確保されています。
オフィス面積は、オフィスの広さ(㎡)/在籍従業員数(人)で表されるのですが、推奨されているのは2坪〜3坪です。
ただ、業種などによっても最適な広さは異なります。
※下記の記事では、オフィスの広さに関する内容をまとめています。
「【オフィスレイアウト】オフィスにおける1人あたりの占有面積とは?」
【20坪~400坪まで】広さ別オフィスレイアウトのポイント
オフィスレイアウトは、広さによって作る際に意識すべきポイントが異なります。
例えば小規模(20坪~40坪)なオフィスは、空間を広く使いながら、最低限のエリア分けを行っていくことが大切です。
中規模(40坪~100坪)なオフィスは、動線や業務の流れなどを意識したレイアウトを設計することが大切です。
100坪以上の大規模なオフィスの場合は、空間デザインのテーマを元に考えるとともに、窓の位置やオフィス家具の大きさなどもバランスを意識してレイアウトすることが大切となります。
※下記の記事では、各事例の鳥瞰図・坪数・配置スペースを元に解説しています。
「坪数別オフィスレイアウト事例9選~鳥瞰パースを元にポイント解説~」
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