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ワークブースには、どのような種類がありますか?
- ワークブースは、大きく完全個室型・半個室型・オープン型の3種類に分かれます。
完全個室型は、天井も含めて四方八方が閉じられたボックスタイプなので、防音効果が高く極めて高い集中環境になります。
Web会議スペースを作りたい企業にもおすすめです。
一方、個室ということで空調、防災、照明設備を整える必要があり、コストがもっともかかるタイプのワークブースといえます。
半個室型は、入り口や天井などがオープンになっているタイプで、多くはパーティションなどで囲まれた作りになっています。完全防音にはなりません。ただ、周りと隔離されたプライベート空間なので、集中環境を作ることは可能です。
完全個室型と比較すると、手軽に導入できる価格帯です。
オープン型は、左右に間仕切りが立てられ目線は遮られているものの、正面、背面、頭上などが開放されているタイプのワークブースです。
正面がオープンになっているものの多くはソファ席になっており、休憩スペースやフリースペースによく採用されています。
背面や頭上がオープンになっているものの多くは、ワークデスクとしてよく採用されています。
他のワークブースと比較して、形や大きさの種類が豊富で、限られた広さのオフィスにも導入しやすいタイプです。
ここでは、ワークブースの型タイプをご紹介しましたが、同じ型でも形・素材・設備などが大きくことなりますので、ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。
ご要望に応じたワークブースをご提案させていただきます。
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