本をひらくエントランス

間接照明がワクワク感を引き立てるエントランスデザイン

社名をタイトルに見立てた本をイメージしたエントランス。シンプルながら安定感のある空間

東京都新宿区にあるお客さまです。前回の移転に引きつづき担当させていただきました。
歴史ある雑誌出版会社をどう表現するかを考えコンセプトを設定しています。

エントランス（上写真）は社名をタイトルに見立てた本をイメージ。本を開くワクワクを間接照明で表現しています。シンプルなデザインですが、突板という素材感を全面に出し、安定感のある顔ができたと思います。

明るい木目調と白フレームが爽やかな会議室

通路側の壁はガラス面を多くとり開放感のある会議室に

会議室通路側

窓のない会議室も明るさ溢れる空間デザインへ

ガラスの光と柔軟性が魅力の会議室。可動式パネルでレイアウトの変更も自在

会議室

会議室は、屋外に面する窓がない場所だったため、通路側にガラス面を多く取っています。隣室との境は可動式パネルにし、大きい部屋としても使用できるようにしています。