アンティーク家具で作る飽きない空間…学びの場兼オフィスのデザイン事例
今回ご紹介するのは、企業向けにコンサルティングサービスを提供していらっしゃるお客様のオフィスデザイン事例です。
今回は、以前の造作家具を再活用して、新しい場所で再現するというタイプの移転プロジェクト、
新しいテナントビルに合わせて必要な部分を調整する、といったところを弊社にてお手伝いさせていただきました。
改めてオフィスにお邪魔して、デザインについてこだわられた点や実際の使い勝手などを、代表取締役社長の池本様とブランドマネージャーの小笠原様へインタビュー致しました。
“クライアントとなる経営者の方々や他のコンサルタントなど、ご来社されるすべての方にとって心地良い空間にしたい”という思いで作られたオフィスは、清潔感のある澄んだ空気の中に、木の温かみや花・植物の生命力が感じられる、何度でも訪れたくなる空間です。
建設的な思考を後押しする開放的なオフィス空間づくり
クリエイティブなディスカッションが生まれる開放的なメインルーム
こちらは様々な用途で使用されている、オフィスのメインルームです。
週に数回、グループコンサルティングがこちらで行われるとのこと。
グループコンサルティングとは、複数の経営者が集まり、池本社長や他のコンサルタントと共に、経営・組織における課題を抽出したり、解決策の提案や改善進捗の共有を行ったりすることで、クライアント企業の成長に繋がる学びや発見を得ていくというものです。
時には、厳しい意見が交わされたり、ディスカッションが白熱することもあるそうなのですが、そのような時でも、閉鎖的にならず、参加者が建設的な思考を広げられるような空間にできればと考えて、オフィスデザインやレイアウト、オフィス家具などを選ばれているそうです。
デザインに一目惚れ。木で統一されたオフィス家具たち
「ジャーナルスタンダードファーニチャー」の家具をメインに統一感のある空間を演出
メインルームで使用されているオフィス家具の大部分は、ジャーナルスタンダードファーニチャーのものです。
中でも、特徴的なのは中央の大テーブル、こちらはオーダーメイドだそうです。
一見シンプルなデザインですが、実は工夫が盛りだくさん!
対面の方々とお話しやすい距離感にこだわった幅、足がぶつからないよう中央下に設置された天板足(写真では見えませんが…)、テーブルの上2箇所に設置された電源部分は、電源隠しの金具をオリジナルで製作、中の電源までアンティークのものが設置されています。
セットされているイスは中目黒の家具屋さんで池本社長が一目惚れして購入されたのだそう。デザインも高さも大テーブルにピッタリですね!
床は一見すると、ほんものの木材を貼っているように見えるのですが、実は木目調のシートです。
たくさんのサンプルの中から、こちらの色味をセレクトされました。
ちなみに、奥のお花が飾られている背面の壁は、ホワイトボードとして使用したり、プロジェクターを映したりできるよう加工しています。
池本社長のセンスが光るピンク×青で彩られたデスクコーナー
ピンクと青が彩る、池本社長のクリエイティブなデスクコーナー
奥には、池本社長のデスクコーナーがあります。
柱のピンクやスライダーカーテンの青は池本社長がサンプルの中から直感で決められました。
青々とした観葉植物やカラフルなお花が映えるオフィス空間
鮮やかな花々と響く音楽が演出する、心地よいオフィス空間
オフィスの随所で目につくのが、青々とした観葉植物やカラフルで美しいお花の数々です。
お聞きしたところ、生花は、毎週指定の業者さんがオフィスのデザインや季節に合わせてコーディネートされるのだそうです。
観葉植物は貰い物とのことですが、前出のお花業者さんがついでにお手入れしてくれたり、トマト農園のクライアント様から頂いた特殊な肥料を与えたりして大事に管理されているとのこと、生き生きしていますね!
写真では見えづらいのですが、奥のサイドテーブルにはミュージックスピーカーが置かれています。
通常はクラシックなど落ち着いた音楽を、そしてグループディスカッションの前には、参加される方のモチベーションがアップするようなアップテンポの曲など、シーンに応じて雰囲気作りをされているそうです。
1つになっても広々とした、社員のための業務スペース
2つの部屋が一体となった、社員のためのワークスペース
こちらは社員の方用の業務スペースです。
元々、2部屋だった空間を改装して1部屋にしています。
クリエイティブな自由を追求する自作ワークブースの個人デスク
パーソナルスペースをカスタマイズする、大画面対応のDIY個人デスク
こちらは、社員の方の個人デスクです。大きなスクリーンが設置できるワークブースをDIYされたそうです!
空間を広く魅せる、視界を演出する鏡のエントランス
魅力と機能を抑えた、ジャーナルスタンダードの鏡とオレンジカラーが輝くエントランス
こちらはエントランスです。鏡を置くことで空間に奥行きがあるように見せ、限られたエントランススペースをできる限り広く感じられる工夫をされているそうです。
こちらの鏡、実は数センチの厚みとかなりの重量があるのですが、特殊な工事で壁に埋め込み固定しています。
鏡の縁に使用されている古材がオレンジの壁やオブジェとマッチしていてステキなコーディネートですね。ちなみにこちらの鏡もジャーナルスタンダードファーニチャーのもの、
壁のオレンジは、コーポレートカラーなのだそうです。
旧オフィスの思い出を引き継ぐ大型黒板と社名看板の魅力
メッセージを刻む場所、フロントオフィスの黒板と社名看板が目を引くエントランス
メッセージボードとしても使える大きな黒板と右の社名看板も、前のオフィスから使用していたものを持ち込まれています。
魅力あふれるアンティークドアと季節感あふれるリースの調和
オフィスの魅力を最大限に引き出すリースとアンティークドア
こちらのリースも月ごとに専門業者さんにお取替えしてもらっているそうです。
ちなみにリースを吊るしているアンティークドアも、以前のオフィスから持ち込まれています。
移転されてから3年が経っていますが、オフィス内はどこを見渡してもピカピカで気持ち良い空間…その秘訣をお伺いしたところ、お掃除を社員全員で毎朝行っているとのこと。
特に共有ルームは、いつ何時もベストな状態を維持するよう心がけ、お手洗いも“弊社はトイレがウリです”と公言できるほど磨いていらっしゃるとのこと、とてもステキな企業カルチャーですね。
今後の改善計画をお伺いしたところ“防音ルームを作りたい”とのご回答。
社内で撮影をされる時、外を通るヘリコプターの音などで中断してしまうことがあるのだとか…本格的に修繕される際には、ぜひお手伝いさせて頂きたいと思います!
忙しい中でも熱心な社長、感謝申し上げます
インタビューに快く応じていただきました池本社長、小笠原様に心から感謝いたします
大変お忙しい中快くインタビューに答えて下さった池本社長、小笠原様、本当にありがとうございました!
- お客様
- 株式会社パジャ・ポス
- 業種
- コンサルティングサービス
- 工事範囲
- エントランス・業務スペース・共有スペースなどオフィス全体
- 坪数
- 50坪
- 設計打合せ
- 約1ヶ月
- 工事期間
- 約2週間
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